筋トレ読み物
名無し@やきうみん
更新日:2020/04/11

3話:ゴツくならない子供の家庭にお邪魔したら原因がわかった

「体がごつくならないんよなぁ」

スポーツする子を持つ親なら悩む問題だろう。
身長は遺伝の要素が強いので仕方がないですが、ゴツくなるのは別。
小さくてもムッキムキマッチョになれるのが人間です。

そんな悩みを持つご家庭にお邪魔した時のこと

1、身長も体重も平均より下の子

うん、わかる。ゴツくしたい。
筋肉以前に痩せとるがな。

そんな子の家にお泊りすることになった。
特にゴツくするための指導とかじゃなくて、ただの遊びです。
お父さん達はもう、酒飲むだけ。筋トレ民?知らない子ですね…

そんなお楽しみの晩御飯。
お前ら酒飲むから何でもええやろ!と常日頃の晩御飯のようだ。

したらばその晩御飯が

2、晩御飯でわかるゴツくならない原因

量が我が家の3分の1くらい…

えっ?これだけ?と思える少なさに衝撃を受けた。
これでゴツくなれというのは無理がある。
肉とか100gも無いし、野菜も少ない。

ご飯はそこそこあるものの、このおかずの少なさでは大人でも量は厳しい。
当然ながら栄養は足りていないし、全体的に何か寂しい。
女子のダイエット食(ご飯は大盛り)のようなイメージだ。

そしてまた衝撃が

3、ご飯をたくさん食べなさい!

ご飯を食べて太らせる方針のようだ。

いやいや、このおかずでご飯のお替りはきついぞ…
子供そんなん漬物とか食べないし、ってもうお皿に野菜しかないやん!
当然ながらおかわりなどせず、なんやかんやでご馳走様。

「太るだけだったらポテトチップスでいいやん」

と華麗なアドバイスをするのですが、「それは違うやろ…」と。
言いたいことはわかる。しかしだ。ご飯(白米)なんてほぼ炭水化物。
タンパク質もあるものの、摂取としては非効率です。
無理して食べるほどの価値はないし、お菓子と大差ない。

このあたりでようやくわかった。
ゴツくならないのは親の栄養知識の無さだと。

4、特に母親の理解が無いと厳しい

料理の良し悪しは母親の知識にかかっている…

まだまだどうしてもお母さんの料理がメインとなるだろう。
我が家も自分は栄養を意識していますが、妻は全くの無視。
炭水化物メインのバランスの悪い料理しか作りません。死ねる。

おそらく、我が家も妻がずっと晩御飯を作っていたらゴツくならなかったはず。
自分が晩御飯担当になり、「肉食え肉!」な日々だったから良かったのだ。
2日に1回はブロッコリーもあるぞ。

栄養に関しては妻に指摘したことがある。
しかしだ。妻である。世の中のお父さんならわかるだろう。
そんな戯言は右から左。無理ゲーである。

筋肉に理解がない妻だと、かなり苦労する。
もはやスポーツは上手くならないと言っても過言ではない。

5、この家庭の子はどうやったらゴツくなるのか?

こんな時の救世主はやはりプロテイン

料理が不十分な子供にはプロテインを飲んでもらうしかない。
栄養不足には補助食となるプロテインで補うのが理想です。
個人的にはプロテインよりも料理なのですが、この場合はプロテインだ。
タンパク質だけでなく、ビタミン・ミネラルも摂取できる。

そして問題なのが、「お菓子などダメ!飯食え!」という教育もあったこと。
「ご飯をお替りしまくる子供にしないと」という気持ちが強かった。
毎日コーラ飲んでポテトチップスを食べていたら太ってはいただろう。

いろいろと固定概念が強すぎて偏っていた。
プロテインなど論外な気がしますが、プロテインしか道はない。詰んだ。
こんなことで喧嘩したくないので大人の対応(スルー)だ。

子供も親も可愛そうである。
他人の家庭のことをとやかく言うのはダメですが、
この件に関しては誰も幸せになっていないよう思える

無知、そして間違った知識。
これがゴツくならない原因だ。

「筋肉付けるならプロテイン飲むんでしょ?なんか知らんけど」と、
そんなお父さんもいるけど、結果的にその知識の方がマシ。
昔と今は違う。昭和時代の知識や知恵のままでいると悲惨です。
(戦前くらいは魚や肉は高級品。お米が主なタンパク質源だった。)

全国民が筋トレ民になればスポーツもかなり強くなるだろう。
頑張る子供を支援できていない家庭がとても多いと思う。
ネットで地道に発信していきたいものです。

さて、ゴツい我が子の話しに戻そう。

続く。

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